落としたiPhoneに縦線が入ってしまったら
iPhoneをうっかり落としてしまった!という時、
ガラスが割れてなくてホッとしたものの、
液晶に縦線が入るようになってしまった・・・
その原因は、
落とした衝撃でセンサーパネルが損傷してしまったり、
液晶パネルとケーブルが損傷してしまっていることにあります。
こうなると、液晶に縦線が入ったり、
タッチパネルが反応しなくなってしまったり、と
かなりの不具合を起こしてしまうんです。
タッチパネルが反応しなくなると、
電話を受けたりかけたりすることもできなくなるし、
メールもLINEもできなくなってしまいます。
全く使えないiPhoneは意味がないですし、
ものすご~く困ってしまいますよね。
ですが、うっかり落としてしまったiPhoneの修理は、
保証対象外、ということで
かなりの費用がかかってしまいます。
一体、いくらかかると思いますか?
■アップルでのiPhone修理費用は?
iPhoneのガラスが割れただけで、
中の部品に全くの損傷がない場合は、
画面の修理費用だけで済みます。
この場合、保証対象外の修理でも、
12,800円~14,800円(機種によって、異なります)。
ですが、液晶に不具合がある場合は全損になりますので、
本体交換、ということになってしまいます。
その場合の費用は、
iPhone6 Plusで 38,800円
iPhone6で 34,800円
iPhone5、5s、5cで 31,800円。
ものすごく高い!
これがもし、アップルケアに入っていれば、
たった7,800円で済んでしまいます。
しかし、ここで「アップルケアに入っておけばよかった・・・」
なんて後悔しても遅すぎますよね・・・
では、もっと安く修理する方法はないのでしょうか?
■非正規店での修理費用は?
iPhoneの修理には、
アップルなどの正規店以外にも、
修理専門の非正規店があります。
その中でももっともおすすめなのが、ココ。
液晶に縦線が入っている場合、
損傷している部品交換のみの修理になりますので、
費用がグンと抑えられます。
液晶交換修理の場合の費用は、
iPhone6 Plusで 41,800円 17,800円(12月10日現在)
iPhone6で 13,800円
iPhone5s、5cで 12,800円。
iPhone6 Plusではアップルで修理するほうが安いですが、
その他の機種では半額以下で修理することもできるんですよ。
現在は、iPhone6 Plusも安く修理できるようになりました!
(12月10日より値下げされました!)
修理したいけどお金がない!という場合には、
とっても助かりますよね。
■なぜあいさぽがおすすめなのか?
iPhone修理の非正規店はいくつかありますが、
あいさぽがおすすめなのには、いくつか理由があります。
まず、全国に41もの店舗があるということ。
宅配での修理も約3日程度と早いのですが、
近くに店舗があるなら、その日に修理できる持ち込みが断然早い。
そして修理実績が豊富、ということ。
iPhoneは精密機器なので、中の構造が複雑ですが、
実績豊富なので、安心して修理を任せることができます。
雑誌の「SPA!」やフジテレビの「とくダネ!」などでも
あいさぽの修理実績が紹介されているんですよ。
あいさぽでの修理なら、
中のデータも基本的には残りますので、
「大事な写真が消えちゃった!」なんてこともありません。
■液晶画面の不具合は、早めに修理を
液晶画面の不具合があると、
タッチパネルが反応しなかったり、
逆に過度に反応して2、3ページ勝手に進んでしまったり。
でも、早めに修理すれば、
液晶もきれいに見えるようになりますし、
LINEやメールも快適にできるようになります。
友達や家族と急に連絡が取れなくなった!
なんてこともなくなりますよ。
修理費用の見積もりは無料ですので、
まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか?
持ち込み修理の予約も、こちらからできますよ。
↓ ↓ ↓
iPhone6s、交換してきました
iPhone6sが発売されたと同時に機種変更したのですが、
今回はAppleOnline StoreでSIMフリーを購入。
ですが、届いたiPhoneの画面を見ると、
右側に波打ったような影が・・・
紙がよれたような、ムラになっていました。
3段くらいの影だったので、さすがに気になり、
交換してもらうために、Genius Barを予約しました。
最初は、クイックガレージに連絡したのですが、
SIMフリーは扱っておらず、
キャリアのiPhoneをSIMフリー化したものに交換になるとのこと。
さらにSIMフリー化するのに1日かかる、ということだったので、
それならば、Apple Storeに行こうじゃないか、となりました。
Genius Barは事前に予約しておいたのですが、
予約時間前に行ったにもかかわらず、30分待ち・・・
混んでる、とは聞いていたので想定内でしたが、
平日のお昼でも、いっぱいなんですね~
さて、やっと順番が回ってきてiPhoneを見せたのですが、
「パネル交換で影がなくなるかもしれませんが、いかがしますか?」
となりました。
もちろん交換もできる、とのこと。
こちらとしては、バックアップも取ってきたし、
できるだけ早く済ませるほうで、
とういことで交換してもらうことになりました。
本体交換なら、事前に準備しておけば、
15分もかからずに終了。
待ち時間以外はスムーズに終えることができました。
iPhoneも6sで4台目になりますが、
初期不良で交換してもらったのは、これで2台目。
意外と初期不良が多いiPhoneですが、
交換してもらった後はいつも快適に使えますね。
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えてみた
ガラケーや3Gスマホでは毎月の料金もさほど気にならないのですが、
iPhoneを使っていると、とたんに携帯料金が跳ね上がります。
これを、以前からなんとか節約したいと思っていたのですが、
更新月まで期間があるし・・・と先延ばしにしていました。
ですが、iPhone6sに機種変更したかったのと、
解約金を払っても格安SIMに変更したほうが安い、ということで
ソフトバンクから乗り換えすることにしましたよ。
■楽天モバイルを選んだ理由は?
いろいろある格安SIMの中から選んだのは、楽天モバイル。
その理由は、ポイントが付くから。
利用料金によって楽天スーパーポイントが付くことと、
契約期間中は、楽天市場での買い物でポイントが2倍になります。
楽天市場はよく利用するので、
ポイントが貯まるのはかなりうれしいですね。
安さとつながりやすさでmineoと迷ったのですが、
au回線ではiPhoneのテザリングができない、ということと、
同じdocomo回線ならポイントが貯まるほうがいいかな、と思います。
■ソフトバンクを解約するときの注意点
解約月はパケットのプランを「パケットし放題フラット」ではなく、
「パケットし放題」に変更していました。
フラットのほうは、5700円の定額なのですが、
そうでないほうでは、使用量によって2000円~6200円と幅があります。
通常パケットを使うのであれば、フラットのほうがお得なのですが、
解約するとなった時、こちらは日割り計算してくれません。
一方、「パケットし放題」なら日割りになりますので、
パケット通信を使わなければ、月初めに解約することで
料金も少なくて済む、というわけです。
また、スマ放題は日割りなしですが、
ホワイトプランの基本料金は日割りになりますので、
月初めに解約するのが良い、ということでした。
■楽天モバイルは、月初めの契約がお得
楽天モバイルは、契約時に事務手数料が必要ですが、
初月の月額料金は無料になっています。
つまり、月末よりも、
月初めに契約したほうがお得、というわけなんですね。
■乗り換える時に必要な費用は?
9,500円(税抜)の契約解除料がかかります。
そしてMNPの転出手数料が3,000円、
楽天モバイルの事務手数料が3,000円。
解約・乗り換えする時には、15,500円の費用が必要になります。
更新月であれば6,000円で済むのですが、
6ヶ月以上も期間がある場合は、
契約するプランによっては解除料を支払ってでも安くなる場合があります。
それくらい、格安SIMは月額料金が安い、ってことです。
もちろん、キャリアのほうが通信は安定していますが、
通話とメール、LINEやSNS程度なら格安SIMでも遜色なく使えます。
私の場合、更新月まで待って解約しようと思っていたのですが、
iPhone6sのSIMロックフリーを手に入れたら早く使ってみたくなり、
費用も乗り換えたほうが少し安くなるので、思い切って変更しました。
格安SIMはかなり使いやすくなってきていますので、
携帯料金を節約したい人にはおすすめです。
keitai-setuyaku.cocolog-nifty.com
これからiPhoneを買うなら、SIMロックフリーがおすすめ
新しいiPhoneを買う時、
ぜひ検討したいのが、SIMロックフリー版です。
ソフトバンクやauなど、キャリアで購入すれば割引がありますが、
その分月額基本料金が高かったりします。
もちろん、docomoで購入してその後格安SIMに変更してもいいのですが、
2年縛りがあったするので、解約するのに時間や費用がかかってしまいます。
■Apple StoreでSIMロックフリーのiPhoneを購入する
何かと高額なiPhoneですが、
アップルストアで購入すると、分割払いも選択できます。
今までは、12回払まで金利手数料無料でしたが、
現在は2016年1月5日までなら、
24回払までが手数料無料になっています。
例えばiPhone6sの64GBなら、税込で106,704円。
これを24回払にすると、ボーナス支払い無しで、
初回5,504円、2回目以降4,400円。
毎月の支払いも、楽になりますよね。
■SIMロックフリーなら、海外SIMも使える
キャリアで購入するよりは高くなってしまいますが、
海外旅行に行った時に、現地のSIMが使えるのもいいところ。
また、中古として売るとなったときも、
SIMロックフリーのiPhoneは値が下がりにくく、
思ったよりも高額で売ることも可能です。
もちろん、キャリアで契約することもできますが、
少しでも携帯料金を節約したいなら、
iPhoneだけを別で購入するのもいいかもしれませんね。
LINE電話、使ってみた結果
普段、携帯電話での通話はほとんど使わないのですが、
携帯料金を見直したときに、
「通話料も安くできないか?」と考えてみました。
LINEを使っている友人には、LINEで電話するのですが、
そうでない場合、
通常の電話をかけることになります。
ソフトバンクやauなど、キャリアの通話料は30秒20円。
G-Callや楽天でんわなどを使えば、
半額の10円になります。
スマ放題などのプランなら、通話料は無料なのですが、
基本料金が高いですよね。
あまり通話を使わない人にとっては、
このプランだと、
損することも多いと思います。
私の場合、仕事で携帯にかけることが多いのですが、
その際の通話時間は、ほんの数秒。
ちょっとした連絡を、日に何度もするのですが、
G-Callを使っても、1回の通話で10円かかることになります。
スマ放題に変更することも考えましたが、
変更したところで全体の料金はほとんど変わらないし、
今後、格安SIMにすることも考えて、やはり変更は得ではないと判断しました。
■LINE電話(LINE Out)の通話料は?
LINEは、アプリ同士の通話は無料ですが、
有料で固定電話や携帯電話と通話することもできます。
コールクレジットを購入すれば、1分間の通話料が、
固定電話で3円、携帯電話で14円、と
かなり安く通話することが可能です。
ですが、それよりもっと安いのが、30日プラン。
固定電話だと2円、携帯電話では6円とかなり安い。
これを使えば、毎月の通話料が、
今までの半分くらいに抑えられるようになります。
ただし、30日プランはLINEウェブストアでしか購入できず、
事前にチャージする必要があります。
■LINE Outにチャージするには
LINE電話を使うには、事前にチャージが必要になりますが、
その支払い方法にはいくつかあります。
クレジットカードやLINE Payなどの他に、
BitCashや楽天Edyなどの電子マネーも使えます。
その中でも、LINEクレジットからチャージすると、
ボーナスが付くので、大変お得になります。
ただし、気になるのがセキュリティ。
LINEでは乗っ取りなどのいろんな問題があるので、
クレジットカードや銀行口座からの入金は避けたいところです。
少し手間はかかりますが、
コンビニからの入金なら、一番安心だと思います。
というわけで、コンビニからLINE Payにチャージ、
その後LINEクレジットにチャージする、という方法を取ってみました。
■LINE電話の通話品質は
LINE同士での通話でも多少の会話の遅延がありますが、
これはLINE Outでも同じです。
また、相手側への電話番号表示ですが、
ドコモへかけた場合のみ非通知になってしまうようです。
多少のデメリットはありますが、
固定電話にも携帯電話にもかけられますし、
30秒20円から考えると、かなり安く抑えられるのではと思います。
カケホーダイやスマ放題以外で通話料を安くしたいなら、
一度検討してみてはいかがでしょうか。
iPhone6sの修理費用は?
先日、iPhone6sと6sPlusが発売されました。
ひとつ前のiPhone6より、少し丈夫になったらしく、
重さや大きさもほんのすこしですが、大きくなりました。
丈夫になったとはいえ、精密機器には変わりありません。
さっそく落として液晶を壊してしまった人もいるようです。
では、アップルストアで修理した場合の費用は、というと、
iPhone6sで 34,800円
iPhone6sPlusで 38,800円
となっています。
こちらはまだ発売されたばかりなので、
非正規店での修理は受け付けていないようです。
修理費用が心配、という場合は、
AppleCare+に入っていると安心かも。
もちろん、落とさないようにするのが一番ですけどね。
iPhone6Plusにカメラの不具合!無償交換プログラムが発表されました
昨年発売されたiPhone6Plusですが、
一部の製品に背面カメラの不具合がある、
とアップルが発表しました。
背面のiSightカメラの部品が故障し、
撮った写真がぼやける、というものだそう。
対象となる製品は、無償でiSightカメラを交換してもらえます。
自分のiPhone6Plusが対象かどうか?を調べるには、
こちら↓でシリアル番号を確認しましょう。
iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム - Apple サポート
主に2014年9月から2015年1月に販売されたiPhone6Plusが
この対象になるそうですよ。